食育で描くこの国のフードビジョン
- 美希 吉田

- 5 日前
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更新日:2 日前
食育&オーガニックマッチング公開授業開催のお知らせ
コロナ禍からのこの5~6年の間に食の世界は大きく変化し、食料危機が差し迫っている環境にまでなっています。
そんな中、食育基本法が施行して21年目の今年、「第5次食育推進基本計画」がスタートします。
そして、食育の現場では市町村中心にオーガニックビレッジ宣言、オーガニック給食推進の波がうねり、この国の未来につなぐフードビジョンを描こうとしています。
その原動力となる食育の三本柱(選食力・共食力・地球の食と環境)の視点を軸に“食育とオーガニックの親和性”に注目した講座をスタートします。
内容は食育の三本柱を解説し、現場取材をもとに生産者、食品メーカーの匠を招き、普段は聞けない生産や加工・製造の話を試飲試食も交えながら展開します。
また、食育推進、オーガニック給食、オーガニックビレッジ宣言の自治体とのコラボレーションなども実施予定です。
第一回講座概要
【テーマ&タイムスケジュール】
40分 | 講座Ⅰ:食育と食育基本法はどうして誕生したか その経緯 講師:山口タカ |
60分 | 講座Ⅱ:食べることは生きること 講師:柴田真佑 |
質疑応答 | |
20分 | 試飲試食:大分県佐伯市 ごま出汁うどん(予定) 時間帯 2:30~3:00 |
【講座日時】2026年4月18日(土曜日) 午後1:00~3:00+α
【場 所】服部栄養専門学校 別館アネックス2・3階
東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-25-4
【定 員】60名 受講は事前申し込み(予約)制
【基礎教材】「食育は世界を救う」 「新食育入門」改訂版(4月発刊予定)
【受講料】 一般 2,000円(資料代含む)
【申し込み】コチラ申し込みフォームよりご予約下さい。
【講師紹介】

山口タカ や組 (一般社団法人SOLA代表理事)
オーガニックの水先案内人 ジャーナリスト&編集人
オーガニックと食育をテーマに活動。
1997年、日本初のオーガニック専門誌「ORgA(オーガ)」(廣済堂出版)創刊。2000年に「オーガニック電話帳」を創刊。改訂を重ね、現在、リニューアル版「オーガニックペディア」を制作中。
1997年以降、オーガニックの普及をライフワークとして全国の有機農家や食品メーカー、レストランなど日本全国を取材し、編集・出版プロデュース、執筆、イベント制作を手掛けながら消費者に向け食育とオーガニックを広める活動を続けている。
人気漫画「美味しんぼ」第101巻“食の安全”をコーディネートし、作中に“有機の水先案内人”として登場。また、2005年の食育基本法施行以来、故服部幸應氏監修による食育関連出版物の編集制作・出版を手掛ける。
近著・出版として、「東京オーガニックレストラン手帖」(辰巳出版) 、服部幸應監修「新食育入門」(や組)、「食育は世界を救う」服部幸應著(や組)がある。

柴田 真佑 (大分県佐伯市出身・在住)
ボランティアグループ「暮らしつなぎ隊」・復興サポート食堂「志縁や」代表
「さいき食と農のオーガニック推進協議会」会長など各種委員等を歴任。
平成17年の市町村合併で佐伯市職員となって以降、人づくりと地域づくりに欠かせ
ない「食育」の重要性に触れ、公私を問わず研さんを開始。休日も全国各地の研修
会等で食育について学び続け、全国的にも珍しい「食のまちづくり条例」や「食育推
進会議条例」、「オーガニック憲章」の制定等を行う傍ら、防災と被災地支援のボラ
ンティア活動も実践。 東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨、能登半島地震、佐
賀関大火など全国の被災地で救援作業に取り組み、現在も継続して活動中。「生き
るための備え」を身につける食育と防災には「命を懸ける価値がある」と本気で思っ
ている。
2020年3月、佐伯市役所を早期退職し、フリーランスに。現在、食育や被災地支援
事業を手掛けるボランティアグループ「暮らしつなぎ隊」や復興サポート食堂「志縁
や」の代表として活動。好きな言葉は、「いただきます」「おかわり」「ごちそうさま」。 中でも特に「おかわり」が大好き。好き嫌いは一切なし。今日もモリモリ食べて、生きて
生きて生きまくっている!

吉田 美希 (一般社団SOLA理事、吉報米 代表)
大学を卒業後、マスコミ業界に就職。テレビ、雑誌、WEB、ラジオの企画や制作に携わったのち、デザインや広報の仕事に従事。2015年から東京と千葉県長南町との2拠点生活を開始し、完全移住。ほどなく、家族の病気をきっかけに心と体が喜ぶ食事の大切さを実感し、有機稲作へ挑戦することに。
現在は、田植えや稲刈り体験などの田んぼイベントの開催をはじめ、子どもたちへの食育活動に力を注ぎ、農と食を通じて、都市と里山をつなぐ活動を続けている。
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